「絶望の闘争」(絶望の闘争.wav)

Yusuke Sugisawa poetry reading album simlacreより

「絶望の闘争」


多数派の 幸福のための少数派の犠牲 傷の痛みを 作り上げるのは その傷の年齢
内側から鍵を かけている無価値な大義 外側から鍵を かけている無邪気な大地
絶望の淵の闘争心が 純粋さを保ち 確信が 無限の 多数へ押し拡げる
永遠の意味を探す 耐えていく力があるなら あなたの夢は真に 重要なものであるだろう

深い黒を背景に 描き出された淡い色彩 日の光に照らされて ぼろぼろに 切り裂かれる
夢を書いた文集と 忘れていく群衆と 心染める群青に 映し出された 現状
思考の 回転の 運動の 可能性は 理想の 発展と 行動が 必然性
時代自体は何の 力も持っていないから 何かを時代のせいに ばかりしてはいけない

異次元に 入り込んだ 精神の構図は 他人の 感情の 優しさに 描かれる
雨上がりの夏の 夕暮れの光景や 逆上がりが初の 誰もいない校庭だ
知覚の中で瞬きする 意識の点滅の中で 不満を漏らす口は ありがとうに気づかず
天に昇るための 木の 梯子の横に 不安を見抜く目の 蟻が 塔を築く 

多数派の 幸福のための少数派の犠牲 傷の痛みを 作り上げるのは その傷の年齢
内側から鍵を かけている無価値な大義 外側から鍵を かけている無邪気な大地
絶望の淵の闘争心が 純粋さを保ち 確信が 無限の 多数へ押し拡げる
永遠の意味を探す 耐えていく力があるなら あなたの夢は真に 重要なものであるだろう

空転する憤怒は 存在を 分かち合う 回転する純度は 現在を 渡しあう
思想は 一つの 意匠で あるか 思想は 一つの 衣装で あるだろう
沈黙は まるで 決められた 運命のように 心の中に赤く 深く 刻み込まれて
沈没した 行き場のない 難破船のように 存在の 重要性の 感触を 伝える

夜の暗い穴の 深みで道に迷い 打ち捨てられている 壊れた窓の前で
お前は戦いを挑み それに打ち勝つのだ 自分自身の 役目を 果たせないでいるのか
その内に潜む欠落は お前自身でもあるが 生の領域を拡充する 豊かな鉱脈でもある
残るものは残り 消えるものは消える 生の苦悩は 未知への 出発点なのだから

多数派の 幸福のための少数派の犠牲 傷の痛みを 作り上げるのは その傷の年齢
内側から鍵を かけている無価値な大義 外側から鍵を かけている無邪気な大地
絶望の淵の闘争心が 純粋さを保ち 確信が 無限の 多数へ押し拡げる
永遠の意味を探す 耐えていく力があるなら あなたの夢は真に 重要なものであるだろう


 








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